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【世界で活躍するインド人の偉人シリーズ②】サティア・ナデラ(Satya Nadella )

関口友則    2023-04-06



サティア・ナデラ(Satya Nadella

 

育った環境

1967年インドの南部ハイデラバードで誕生。

ヒンドゥー教徒の家庭で育ち、父は公務員、母はサンスクリット語の講師で、学業に重きをおいた家庭環境が推しはかれます。

地元のハイデラバード公立学校に通いクリケットに夢中になった経験が現在のリーダシップ、チームワークを形成したと発言しています。

ハイデラバードはテック企業が集まっている都市で、インドのMicrosoft/マイクロソフト社がインド本社を置いています。

学位取得への情熱

幼い頃から「物作り」をしたいと思っていたそうで、インド、マニパル工科大学にて電気工学の学士号取得後、
米国ウィスコンシン大学へ留学してコンピュータ科学の修士を修了、更にシカゴ大学MBAを取得しています。

Microsoft社からオファーを受けた時はシカゴ大学に通学中だったため「毎週金曜の夜にシカゴへ飛んで、
土曜の授業に出席し、職場(レドモンドまで片道4時間フライト)に戻って働く二足の草鞋生活を2年半続けた」そうです。

世界最大のコンピュータ・ソフトウェア企業であるMicrosoft社での活躍

1992年入社当時、Microsoft社はWindows NTを作っていたので、UNIX32ビットOSについて
理解できるサティア氏はエンジニア職でコツコツと実績をあげ順調に昇進しました。

2014年サティア氏がCEOに就任した当初Apple社やGoogle社などの強敵の中、
スマートフォンOSの世界市場におけるMicrosoft社のシェアはたったの4%しかありませんでした。
「モバイルファースト、クラウドファースト」な世界において、Microsoft社はモバイルで大コケし、
クラウドには乗り遅れた現実がありました。

サティア氏の経営方針改革により、Office製品がAppleGoogleOSタブレットとスマートフォンでも利用可能になった他、
9インチ未満のデバイスメーカーに対してもWindowsの無償提供を開始しました。

かつては敵対視していた企業ともパートナーシップを結ぶと当時に、新しい世代がMicrosoft社のソフトウェア環境で育つことを
狙って「Minecraft」を生み出したゲーム会社Mojangを買収、さらにXamarinLinkedInGitHub等続々と買収し同社の原点であるBtoBへと回帰しました。

同時に組織改革も行い「意思決定を速めるため」に同社で過去最大級のリストラを続行、従業員の14%らしました。
マネジメントの階層も減らした上で、実験好きな社員が所属する32の支部を一般公開し、
社外の人でもマイクロソフトのアイデアを試せるように変更しました。

他部署のエンジニアと密に協力し合うように働きかけた結果Skype Translatorをリリースしました。
部署を越えてSkypeの技術者、Microsoft Azureのクラウドコンピューティングチーム、
Officeチームの機能を組み合わせる必要があり前体制のMicrosoft社ではありえなかった協力体制が生み出した製品だそうです。

こうした彼の経営手腕により、CEO就任から2018年までの4年間で株価は3になり、年間成長率は驚異の27
時価総額で首位を奪還しました。これにより、サティア氏は成功したCEOとして世界から見なされるようになりました。

株価はその後もうなぎ上りで、さらに3倍の株価になり、2021年、2兆ドルの市場評価を達成した2番目の米国上場企業になりました。

人物像ー共感する人

サティア氏は親同士が同僚で、自身の同級生であったアヌパマ・ナデラ(Anupama Nadella)さんと結婚しました。
子供は3人いて、2人が障害をお持ちです。

子供の障害と向き合うことで、サティア氏は自分自身以外のことにも目を向け、日々の作業の優先度を変えることを余儀なくされたそうです。
「振り返ってみると、あの出来事の前と後では仕事に対する考え方が変わり、
自分の発する言葉が人に与える影響についても考えるようになりました」「子供たちの存在が自分の価値観をかえ、人生を豊かにしてくれたとサティア氏は仕事、そして家族とのかかわり合いについて語りました。

相手のニーズの「背景まで」理解することが革命を生む、「共感はイノベーションの一部」だと発言しています。

サティア氏について、周りの方の考え・気持ちを尊重される方だと多くの方が発言しています。

サティア氏の経歴

1988年インド・マニパル工科大学Manipal Institute of Technology

1990年米国・ウィルシスコン大学University of Wisconsin

    卒業後サンマイクロシステムズ社入社

1992年米国マイクロソフトMicrosoft社に入社

1997年米国・シカゴ大学University of Chicago

2008年オンラインサービス部門の上級副社長就任

2011年サーバ&ツール部門社長就任

2013年クラウドやエンタープライズエンジニアリング部門の上級副社長就任

20143代目CEO/最高経営責任者に就任

2021CEO/会長兼任


【WooGWayについて】

“⽇本企業および⽇本⼈が国内のみならず世界でも称賛され、輝く存在となるために、 我々が架け橋となる”をミッションに日本企業のグローバル化に貢献できる事業を行っております。 2010年からインドビジネスを行っており、現地ネットワークが充実しているため1万人を超える インド⼈ITエンジニアが⾃社のITエンジニアマッチングサイトの データベースに登録しています。 また、インドIT関連企業とのコンタクトも多数保持しております。 現在、弊社WooGWayは日本が直面している大きな課題である“IT人材の枯渇”に対して、 優秀なインドITエンジニアを企業様に繋ぐ架け橋となる取り組みに注力しております。

【会社概要】

■ 会社名 WooGWay株式会社

■ 代表者 代表取締役 関⼝ 友則

■ 所在地 〒101-0036 東京都千代⽥区神⽥北乗物町9番地⽇榮ビル4

■ 設⽴ 20104

■ 事業内容 ⼈材紹介、ITコンサルティングサービス、海外ビジネス⽀援サービス
■ 許可番号 厚⽣労働⼤⾂許可番号13--311705
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グループ会社 AARYA WooGWay(インド) Pvt.LtdJABBOCK & WooGWay(ナイジェリア) Limit.
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公式サイト https://woogway.com/
⾃社YouTubeチャンネル「TOM社⻑」 
https://youtu.be/3z7xCT8aWuU

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